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カルニチンダイエットの詳細情報

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カルニチンダイエットって耳にしたことはありませんか?

 このカルニチンとはアミノ酸の一種で、筋肉の中でブドウ糖や遊離脂肪酸を消費させる働きを持っています。 カルニチンは、食事などで摂取した脂肪酸をミトコンドリアへと運び、運ばれた脂肪酸はミトコンドリアに取り込まれることで燃焼され、エネルギーに変わります。体脂肪の燃焼を助ける働きがあることで、主にダイエットに有効と言われる重要な栄養素で、肉や赤貝などからも摂取することも出来ますし、元々は少ないながらも体内(肝臓や腎臓で)合成もされています。しかし現代社会のストレスや過労などで不足しがちになるとわかっています。 カルニチンダイエットが近年非常に注目を集めているのは、そのためです。(サプリメントとして用いられているのは、L-カルニチンと呼ばれている成分で、カルニチンの一種です)


 羊肉の足の部分、赤貝などに特に多く含まれているL-カルニチンは、ダイエットを目指している人々の間で近年非常に注目されている成分です。。牛肉や豚肉にもL-カルニチンは含まれますが、羊肉(マトンやラム)に含まれるL-カルニチンは、なんと牛肉の約3倍、豚肉の約9倍もあるのです。L-カルニチンを多く含むジンギスカンが、メタボリックシンドロームの方や女性や中年太りを気にする方に最近大人気なのもうなずけます。ダイエットするうえではアルファリポ酸とカルニチンの組み合わせが効果的である、ということを聞いたことがありませんか?それは脂肪燃焼に関してはL-カルニチンの関与が非常に大きいのですが、ブドウ糖の燃焼にはL-カルニチンの他にもαーリポ酸といわれる物質も関係するといわれているためです。


 

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このページは、atarashiiが2007年5月20日 10:02に書いたブログ記事です。

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